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じゆうろくしちびようめ
ふりがな文庫
“じゆうろくしちびようめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
十六七秒目
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十六七秒目
(逆引き)
此事
(
このこと
)
は
該地震
(
がいぢしん
)
を
經驗
(
けいけん
)
した
地方
(
ちほう
)
により、
多少
(
たしよう
)
の
相違
(
そうい
)
があるべきであるが、
比較的
(
ひかくてき
)
に
長
(
なが
)
く
續
(
つゞ
)
いたと
思
(
おも
)
はれる
東京
(
とうきよう
)
にての
觀測
(
かんそく
)
の
結果
(
けつか
)
を
擧
(
あ
)
げるならば、
震動
(
しんどう
)
の
最
(
もつと
)
も
強
(
つよ
)
かつたのは
最初
(
さいしよ
)
から
十六七秒目
(
じゆうろくしちびようめ
)
であつて
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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