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じねん
ふりがな文庫
“じねん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
自然
88.9%
慈念
5.6%
次年
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自然
(逆引き)
近代の
庸流
(
ようる
)
、おろかにして古風をしらず、先仏の伝受なきやから、あやまりていはく、仏法のなかに五宗の門風ありといふ。これ
自然
(
じねん
)
の衰微なり、これを
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
じねん(自然)の例文をもっと
(16作品)
見る
慈念
(逆引き)
「丞相の
慈念
(
じねん
)
をこうむり、徐庶は
愧感
(
きかん
)
にたえません」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じねん(慈念)の例文をもっと
(1作品)
見る
次年
(逆引き)
先方ではそれを一年作って、さらにその大きさを増さしめ、そして
次年
(
じねん
)
に
勢
(
いきお
)
いよく花を咲かせてその花を
賞翫
(
しょうがん
)
する。花が咲いた後、弱った球根は捨てて
顧
(
かえり
)
みない。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
じねん(次年)の例文をもっと
(1作品)
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