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しんちん
ふりがな文庫
“しんちん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
深沈
82.6%
森沈
13.0%
新陳
4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
深沈
(逆引き)
「もとより、表面は——そういう
態
(
てい
)
にしてあるが、まことは……」右衛門尉は、
深沈
(
しんちん
)
と
更
(
ふ
)
けてゆく燭の蔭を、見まわした。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しんちん(深沈)の例文をもっと
(19作品)
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森沈
(逆引き)
一度、深夜よりも
森沈
(
しんちん
)
と、暗くものすごく、夜気の
凝
(
こ
)
る一刻があるという。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
しんちん(森沈)の例文をもっと
(3作品)
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新陳
(逆引き)
殊
(
こと
)
に政府の
新陳
(
しんちん
)
変更
(
へんこう
)
するに当りて、前政府の士人等が自立の
資
(
し
)
を失い、
糊口
(
ここう
)
の
為
(
た
)
めに新政府に職を
奉
(
ほう
)
ずるがごときは、世界
古今
(
ここん
)
普通の
談
(
だん
)
にして
毫
(
ごう
)
も
怪
(
あや
)
しむに足らず
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
しんちん(新陳)の例文をもっと
(1作品)
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