“しようぼうほう”の漢字の書き方と例文
語句割合
消防法100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九、 大地震だいぢしん場合ばあひには水道すいどう斷水だんすいするものと覺悟かくごし、機敏きびん貯水ちよすい用意よういをなすこと。またみづもちひざる消防法しようぼうほうをも應用おうようすべきこと。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
この經驗けいけんによつて、みづなしの消防法しようぼうほうをも心得こゝろえくべきものといふことをさとつたが、實際じつさいにはみづ使用しようしてはかへつてくない場合ばあひもあるので、著者ちよしや專門外せんもんがいではあるけれども
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)