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しょたい
ふりがな文庫
“しょたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
世帯
92.4%
所帯
6.3%
書体
1.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
世帯
(逆引き)
年頃の娘を浪々の兄の手もとにおいて、
世帯
(
しょたい
)
やつれをさせるのも可哀そうだと思って、彼は妹のために然るべき奉公口を探していた。
籠釣瓶
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
しょたい(世帯)の例文をもっと
(50作品+)
見る
所帯
(逆引き)
「ヘエ、ばかに景気がいいんですね、それにひきかえて、うちの
所帯
(
しょたい
)
は相変らず火の車で、今もこの先の七ツ屋へ駈けつけるところなんです」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょたい(所帯)の例文をもっと
(5作品)
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書体
(逆引き)
その
楽譜
(
がくふ
)
は、
老人
(
ろうじん
)
の太い
書体
(
しょたい
)
で特別に
念
(
ねん
)
をいれて書いてあった。
最初
(
さいしょ
)
のところには輪や
花形
(
はながた
)
の
飾
(
かざり
)
がついていた。
ジャン・クリストフ
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
しょたい(書体)の例文をもっと
(1作品)
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