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しふけうか
ふりがな文庫
“しふけうか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
宗教家
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宗教家
(逆引き)
是等が
真面目
(
しんめんもく
)
ならざる
宗教家
(
しふけうか
)
なり、彼等の
存在
(
そんざい
)
は
教会
(
けうくわい
)
に
害
(
がい
)
あり、
社界
(
しやかい
)
に害あり、
国家
(
こくか
)
に
害
(
がい
)
あり、今日は彼等を
排除
(
はいぢよ
)
すべき時なり。
時事雑評二三
(新字旧仮名)
/
内村鑑三
(著)
真面目
(
しんめんもく
)
ならざる
宗教家
(
しふけうか
)
とは、
直接
(
ちよくせつ
)
間接
(
かんせつ
)
に
外国
(
ぐわいこく
)
伝道
(
でんだう
)
会社
(
ぐわいしや
)
の
補助
(
ほじよ
)
に
与
(
あづ
)
かり居りながら
外国
(
ぐわいこく
)
宣教師
(
せんけうし
)
を
悪口
(
あくこう
)
批難
(
ひなん
)
するものなり、
社界
(
しやかい
)
の
先導者
(
せんだうしや
)
を以て自ら
任
(
にん
)
じ居りながら
社界
(
しやかい
)
に
引摺
(
ひきづ
)
られつゝ行くものなり
時事雑評二三
(新字旧仮名)
/
内村鑑三
(著)
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