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しじふかつかう
ふりがな文庫
“しじふかつかう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
四十恰好
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四十恰好
(逆引き)
入
(
い
)
らつしやいまし、と
四十恰好
(
しじふかつかう
)
の、
人柄
(
ひとがら
)
なる
女房
(
にようばう
)
奧
(
おく
)
より
出
(
い
)
で、
坐
(
ざ
)
して
慇懃
(
いんぎん
)
に
挨拶
(
あいさつ
)
する。
南無三
(
なむさん
)
聞
(
きこ
)
えたかとぎよつとする。
爰
(
こゝ
)
に
於
(
おい
)
てか
北八
(
きたはち
)
大膽
(
だいたん
)
に、おかみさん
彼
(
あ
)
の
茶棚
(
ちやだな
)
はいくら。
弥次行
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
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