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しごとぎ
ふりがな文庫
“しごとぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仕事着
41.7%
仕事衣
33.3%
為事着
16.7%
為事衣
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仕事着
(逆引き)
ほんとうにおかあさんが、あすこに
腰
(
こし
)
をかけていられる。
仕事着
(
しごとぎ
)
の、あのすがたで、
腰
(
こし
)
をかけていられる。
しらかばの木
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
しごとぎ(仕事着)の例文をもっと
(5作品)
見る
仕事衣
(逆引き)
嘉吉と丸田の二人も
軈
(
やが
)
て工場から戻つて来た。嘉吉は木戸口を入る時、直ぐそれと感づいて、いつになく、
仕事衣
(
しごとぎ
)
を先づ着替へて、それから座敷へ行つて一通りの挨拶を客にした。
煤煙の匂ひ
(新字旧仮名)
/
宮地嘉六
(著)
しごとぎ(仕事衣)の例文をもっと
(4作品)
見る
為事着
(逆引き)
片隅には天井から網が
弔
(
つ
)
つてある。其の傍には
爹児
(
テエル
)
に児を塗つた雨外套、
為事着
(
しごとぎ
)
、長靴、水を透さない鞣革の帽子、羊皮の大手袋などが弔つてある。
聖ニコラウスの夜
(新字旧仮名)
/
カミーユ・ルモンニエー
(著)
しごとぎ(為事着)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
為事衣
(逆引き)
ランプの
点
(
つ
)
けてある
古卓
(
ふるづくえ
)
に、エルリングはいつもの
為事衣
(
しごとぎ
)
を着て、
凭
(
よ
)
り掛かっている。ただ前掛だけはしていない。何か書き物をしているのである。書いている紙は大判である。
冬の王
(新字新仮名)
/
ハンス・ランド
(著)
しごとぎ(為事衣)の例文をもっと
(1作品)
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