“しことぎ”の漢字の書き方と例文
語句割合
仕事着100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから小一時間経った後のこと、松吉はまだ少しフラフラする足を踏みしめながら、服装だけは一張羅の仕事着しことぎをキチンと身につけて、恐る恐る北鳴の宿に伺候した。
(新字新仮名) / 海野十三(著)