“為事衣”の読み方と例文
読み方割合
しごとぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ランプのけてある古卓ふるづくえに、エルリングはいつもの為事衣しごとぎを着て、り掛かっている。ただ前掛だけはしていない。何か書き物をしているのである。書いている紙は大判である。
冬の王 (新字新仮名) / ハンス・ランド(著)