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しこくまち
ふりがな文庫
“しこくまち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
四国町
66.7%
四國町
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四国町
(逆引き)
「ちょうどあの人が外出しようとしているところだったんですて。芝の
四国町
(
しこくまち
)
まで行くから、あの辺までお乗りなさいといわれて、北山さん一緒に乗って来たんですて。」
仮装人物
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
四国町
(
しこくまち
)
まで来ると、二丁目の角で、ちょいと待ちな、どこへ行く。
顎十郎捕物帳:19 両国の大鯨
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
しこくまち(四国町)の例文をもっと
(2作品)
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四國町
(逆引き)
久
(
ひさ
)
しい
以前
(
いぜん
)
だけれども、
今
(
いま
)
も
覺
(
おぼ
)
えて
居
(
ゐ
)
る。
一度
(
いちど
)
は
本郷
(
ほんがう
)
龍岡町
(
たつをかちやう
)
の、あの
入組
(
いりく
)
んだ、
深
(
ふか
)
い
小路
(
こうぢ
)
の
眞中
(
まんなか
)
であつた。
一度
(
いちど
)
は
芝
(
しば
)
の、あれは
三田
(
みた
)
四國町
(
しこくまち
)
か、
慶應大學
(
けいおうだいがく
)
の
裏
(
うら
)
と
思
(
おも
)
ふ
高臺
(
たかだい
)
であつた。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しこくまち(四國町)の例文をもっと
(1作品)
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