トップ
>
ごひざう
ふりがな文庫
“ごひざう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御祕藏
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御祕藏
(逆引き)
遣
(
つか
)
はさるゝは
御迷惑
(
ごめいわく
)
の體なりしが
據處
(
よんどころ
)
なく下されて
仰
(
おほせ
)
けるは
此品
(
このしな
)
は東照神君より
傳
(
つた
)
はれるにて父君にも
深
(
ふか
)
く
御祕藏
(
ごひざう
)
の物なるを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
些
(
ち
)
と
御祕藏
(
ごひざう
)
の
呉道子
(
ごだうし
)
でも
拜
(
をが
)
ませて、
往生
(
わうじやう
)
をさせてお
遣
(
や
)
んなさいまし。
画の裡
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
能々
拜見
(
はいけん
)
して
偖
(
さて
)
申やう此御短刀は私し
望
(
のぞみ
)
御座なく候何卒君の
常々
(
つね/″\
)
御
手馴
(
てなれ
)
し方を
戴
(
いたゞ
)
き度
旨
(
むね
)
願ひければ君も
御祕藏
(
ごひざう
)
の短刀を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ごひざう(御祕藏)の例文をもっと
(2作品)
見る