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ごどうやう
ふりがな文庫
“ごどうやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御同樣
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御同樣
(逆引き)
御不如意
(
ごふによい
)
の
儀
(
ぎ
)
はいづれも
御同樣
(
ごどうやう
)
に
候
(
さふらふ
)
が、
別
(
べつ
)
して
豆州
(
づしう
)
(
幸豐
(
ゆきとよ
)
をいふ)には
御先代
(
ごせんだい
)
より
將軍家
(
しやうぐんけ
)
にまでも
知
(
し
)
れたる
御勝手
(
ごかつて
)
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「
飛
(
と
)
んだ
事
(
こと
)
を。
風
(
かぜ
)
が
吹
(
ふ
)
いて
耐
(
たま
)
るもんか。
船
(
ふね
)
だ、もし、
私等
(
わつしら
)
御同樣
(
ごどうやう
)
に
船
(
ふね
)
に
乘
(
の
)
つて
居
(
ゐ
)
るんですぜ。」
旅僧
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
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