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こくが
ふりがな文庫
“こくが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
国衙
33.3%
黒河
33.3%
刻画
16.7%
谷峨
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国衙
(逆引き)
美濃からの収入というは主なるはその
国衙
(
こくが
)
料であって、これは直接に取り立てるのではなく、美濃の守護土岐氏の手を経由するものである。
東山時代における一縉紳の生活
(新字新仮名)
/
原勝郎
(著)
こくが(国衙)の例文をもっと
(2作品)
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黒河
(逆引き)
黒河
(
こくが
)
へ向う私たちの汽車は、
孫呉
(
そんご
)
の駅を出て既に数時間走っている。
永久凍土地帯
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
こくが(黒河)の例文をもっと
(2作品)
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刻画
(逆引き)
しかし自から不幸の輪廓を
描
(
えが
)
いて
好
(
この
)
んでその
中
(
うち
)
に
起臥
(
きが
)
するのは、自から
烏有
(
うゆう
)
の山水を
刻画
(
こくが
)
して
壺中
(
こちゅう
)
の
天地
(
てんち
)
に歓喜すると、その芸術的の
立脚地
(
りっきゃくち
)
を得たる点において全く等しいと云わねばならぬ。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
こくが(刻画)の例文をもっと
(1作品)
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谷峨
(逆引き)
谷峨
(
こくが
)
という作者の書いたものや、
振鷺亭
(
しんろてい
)
などという人の書いたものを見ますれば、左母二郎くさい、イヤな男が
馬琴の小説とその当時の実社会
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
こくが(谷峨)の例文をもっと
(1作品)
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