“振鷺亭”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
しんろてい | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“振鷺亭”の解説
振鷺亭(しんろてい、生年不明 - 文化12年11月23日〈1815年12月23日〉没年については文政2年(1819年)ともいわれているが(神保五弥「振鷺亭と春水」)、山口豊山編『[2568620 夢跡集]』戯作者之部によれば、振鷺亭の墓所は川崎の大徳寺にあり、その墓石に「文化十二年乙亥十一月二十三日歿」とあったと記す。また山口豊山「文学者の墳墓」(『趣味』第三巻第十一号所収)にも、豊山が川崎の大徳寺を訪ねたところ、振鷺亭の墓が破損しつつも残っていたことを記している。)は、江戸時代の戯作者、浮世絵師。本名は猪狩貞居。通称は与兵衛。別号に浜町亭、関東米、丁子匂人など。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
検索の候補