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こうこがくしゃ
ふりがな文庫
“こうこがくしゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
考古学者
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
考古学者
(逆引き)
「
私
(
わたし
)
は、たぶん、なにか
新
(
あたら
)
しい
発見
(
はっけん
)
ができるような
気
(
き
)
がするのです。」と、
考古学者
(
こうこがくしゃ
)
は、
自分
(
じぶん
)
の
考
(
かんが
)
えをもらしました。
うずめられた鏡
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
それなら
考古学者
(
こうこがくしゃ
)
が欲しいというかもしれません
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「できることなら、この
鏡
(
かがみ
)
を、もとの
墓所
(
ぼしょ
)
にうずめてやりたい。」と、いった
若
(
わか
)
い
助手
(
じょしゅ
)
のねがいを、
考古学者
(
こうこがくしゃ
)
である
博士
(
はかせ
)
は、ついに
許
(
ゆる
)
したのでした。
うずめられた鏡
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
年
(
とし
)
とった、この
考古学者
(
こうこがくしゃ
)
は、しばらく
目
(
め
)
を、
鏡
(
かがみ
)
からそらさずに、
沈黙
(
ちんもく
)
していましたが、そのうち、うめくように
うずめられた鏡
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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(2作品)
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