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こうきしん
ふりがな文庫
“こうきしん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
好奇心
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
好奇心
(逆引き)
なだれを打って
逃
(
に
)
げかけた
群集
(
ぐんしゅう
)
も、このさまをみて、どうなることかと、こわいもの見たさの
好奇心
(
こうきしん
)
に、遠くからアレヨアレヨとながめている。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
諸君
(
しよくん
)
は
好奇心
(
こうきしん
)
から
禍
(
わざはひ
)
を
招
(
まね
)
いた
罰
(
ばつ
)
として、
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
の
竣成
(
しゆんせい
)
した
曉
(
あかつき
)
にも、
裝飾
(
かざり
)
の
無
(
な
)
い
船室
(
せんしつ
)
に
辛房
(
しんぼう
)
せねばなりませんよ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
「なるほどあなたのようなまじめなかたの
好奇心
(
こうきしん
)
を
満足
(
まんぞく
)
させてあげましたことはなによりです」とかれは言った。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
こうきしん(好奇心)の例文をもっと
(22作品)
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