“げきれい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
激励82.6%
激勵13.0%
激厲4.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絶望におちいりやすくなった自分の心を一所けんめい激励(げきれい)して、八木君は、はじめいた奥のところへもどってきた。
時計屋敷の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)
大變(たいへん)毒(どく)になりますから、御止(およ)しになつた方(はう)が可(よ)いでせう。もし強(し)いて何(なに)か御讀(およ)みになりたければ、禪關策進(ぜんくわんさくしん)といふ樣(やう)な、人(ひと)の勇氣(ゆうき)を鼓舞(こぶ)したり激勵(げきれい)したりするものが宜(よろ)しう御座(ござ)いませう。
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
然るに一朝擢(ぬきん)でられて幕府の医官となり、法眼に叙せられ、閣老阿部正弘の大患に罹るに及んでは、単身これが治療に任じ、外間謗議の衝に当つた。全く是れ榛軒が激厲(げきれい)の賜であつた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)