“けんえき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
検疫66.7%
権益22.2%
檢疫11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そののちは、べつにかわったこともなく、ウラル丸はついにめでたく敦賀(つるが)の港に錨(いかり)をおろした。ウラル丸の検疫(けんえき)がすんだ。もうこのうえは上陸してもよいということになった。
人造人間エフ氏 (新字新仮名) / 海野十三(著)
お互(たがい)の国の名誉と権益(けんえき)のために、往復文書には、強い意識が盛られていった。
空襲葬送曲 (新字新仮名) / 海野十三(著)
同伴者(どうばんしゃ)に連立(つれだ)たうとて、同門跣足(どうもんせんそく)の或(ある)御坊(ごばう)を尋(たづ)ねて、町(まち)で或(ある)病家(びゃうか)をお見舞(みま)やってゐるのに逢(あ)うたところ、町(まち)の檢疫(けんえき)の役人衆(やくにんしゅう)に兩人(ふたり)ながら時疫(じえき)の家(うち)にゐたものぢゃと疑(うたが)はれて