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くわきよ
ふりがな文庫
“くわきよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
科挙
50.0%
科擧
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
科挙
(逆引き)
望児山とも望小山とも云ひ、昔
科挙
(
くわきよ
)
(官吏登庸試験)に応じて都へ行つた子の帰るのを、其母が此山に登つて日日待ちこがれながら終に
悶死
(
もんし
)
したと云ふ伝説を以て有名な山である。良人の歌に
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
くわきよ(科挙)の例文をもっと
(1作品)
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科擧
(逆引き)
元來
(
ぐわんらい
)
閭
(
りよ
)
は
科擧
(
くわきよ
)
に
應
(
おう
)
ずるために、
經書
(
けいしよ
)
を
讀
(
よ
)
んで、五
言
(
ごん
)
の
詩
(
し
)
を
作
(
つく
)
ることを
習
(
なら
)
つたばかりで、
佛典
(
ぶつてん
)
を
讀
(
よ
)
んだこともなく、
老子
(
らうし
)
を
研究
(
けんきう
)
したこともない。
寒山拾得
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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かきょ