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くわうそんおう
ふりがな文庫
“くわうそんおう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
篁村翁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
篁村翁
(逆引き)
篁村翁
(
くわうそんおう
)
が
読売新聞
(
よみうりしんぶん
)
で
軽妙
(
けいめう
)
な
短編
(
たんぺん
)
を
盛
(
さかん
)
に書いて
居
(
ゐ
)
ました、
其等
(
それら
)
を見て
山田
(
やまだ
)
は
能
(
よ
)
く話をした事ですが、
此分
(
このぶん
)
なら一二
年内
(
ねんない
)
には
此方
(
こつち
)
も打つて出て
一合戦
(
ひとかつせん
)
して見やう
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
(二十三年四月)
廿
(
にぢう
)
二年の十二月でした、
篁村翁
(
くわうそんおう
)
が
読売新聞社
(
よみうりしんぶんしや
)
を
退
(
ひ
)
いたに
就
(
つ
)
いて、
私
(
わたし
)
に入社せぬかと
云
(
い
)
ふ
高田氏
(
たかだし
)
からの
交渉
(
かうしやう
)
でしたから、
直
(
すぐ
)
に
応
(
おう
)
じて、
年内
(
ねんない
)
に
短篇
(
たんぺん
)
を書きました
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
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