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ぎょっかん
ふりがな文庫
“ぎょっかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
玉澗
33.3%
玉環
33.3%
玉礀
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玉澗
(逆引き)
梁楷を学んだといっても、北宋の
玉澗
(
ぎょっかん
)
、馬遠、
夏珪
(
かけい
)
、牧谿。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぎょっかん(玉澗)の例文をもっと
(1作品)
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玉環
(逆引き)
孟丙の弟仲壬は昭公の
近侍
(
きんじ
)
某と親しくしていたが、一日友を公宮に訪ねた時、たまたま公の目に
留
(
とま
)
った。
二言
(
ふたこと
)
三言
(
みこと
)
、その下問に答えている中に、気に入られたと見え、帰りには親しく
玉環
(
ぎょっかん
)
を賜わった。
牛人
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
ぎょっかん(玉環)の例文をもっと
(1作品)
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玉礀
(逆引き)
七月七日は、
七夕
(
たなばた
)
に
因
(
ちな
)
み、
玉礀
(
ぎょっかん
)
の
暮鐘
(
ぼしょう
)
の絵を床に、
紹鴎
(
じょうおう
)
のあられ釜を
五徳
(
ごとく
)
にすえ、茶入れは、
初花
(
はつはな
)
の
肩
(
かた
)
つきが用いられた。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぎょっかん(玉礀)の例文をもっと
(1作品)
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