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ぎょうぼう
ふりがな文庫
“ぎょうぼう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
翹望
81.5%
仰望
7.4%
行法
7.4%
業房
3.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翹望
(逆引き)
長いこと
附纏
(
つきまと
)
われた暗い秘密を捨てようとする心は、未だそれを捨てもしてない前から、既にもうこうした
翹望
(
ぎょうぼう
)
を起させた。
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ぎょうぼう(翹望)の例文をもっと
(22作品)
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仰望
(逆引き)
雲仙登山者でわざわざこの熔岩流を見に来る者は
殆
(
ほとん
)
どなく、たまたま見に来るものがあっても、
僅
(
わずか
)
にその末端である千本木から
仰望
(
ぎょうぼう
)
して帰るだけであるが、この熔岩流こそ雲仙を見
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
ぎょうぼう(仰望)の例文をもっと
(2作品)
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行法
(逆引き)
オコナイがもと
行法
(
ぎょうぼう
)
の義で、
寺家
(
じけ
)
から生まれた語であることはほぼ想像し得られる。紀州有田民俗誌によれば、この地方のオコナイも正月早々だが、お寺において祈祷が行われる。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ぎょうぼう(行法)の例文をもっと
(2作品)
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業房
(逆引き)
業房
(
ぎょうぼう
)
に閉じ籠もって
根
(
こん
)
をつめて居たせいもあろうが、月光を顧みたことなどはついぞなかった。然るに今夜は不思議にも、生れ故郷の月を見るような気がしてならない。
ドナウ源流行
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
ぎょうぼう(業房)の例文をもっと
(1作品)
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