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寺家
ふりがな文庫
“寺家”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じけ
50.0%
ジゲ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じけ
(逆引き)
オコナイがもと
行法
(
ぎょうぼう
)
の義で、
寺家
(
じけ
)
から生まれた語であることはほぼ想像し得られる。紀州有田民俗誌によれば、この地方のオコナイも正月早々だが、お寺において祈祷が行われる。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
寺家(じけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ジゲ
(逆引き)
それから、女房文学が隠者文学に移つて行く過程も、やはりあるのです。
寺家
(
ジゲ
)
文学、寺の家と書いて寺家の文学と言ふものがございます。それから武家の文学と言ふものがあります。
国語と民俗学
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
寺家(ジゲ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“寺家”の意味
《名詞》
寺院。
寺の住職
(出典:Wiktionary)
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“寺家”で始まる語句
寺家田
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“寺家”のふりがなが多い著者
柳田国男
折口信夫