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ぎこく
ふりがな文庫
“ぎこく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
魏國
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魏國
(逆引き)
武矦
(
ぶこう
)
、
西河
(
せいが
)
に
浮
(
うか
)
びて
下
(
くだ
)
る、
中流
(
ちうりう
)
にして
顧
(
かへり
)
みて
呉起
(
ごき
)
に
謂
(
い
)
つて
曰
(
いは
)
く、『
美
(
び
)
なる
哉乎
(
かな
)
、
山河
(
さんが
)
の
固
(
かた
)
め、
此
(
こ
)
れ
魏國
(
ぎこく
)
の
寶也
(
たからなり
)
』と。
起
(
き
)
、
對
(
こた
)
へて
曰
(
いは
)
く、『((國ノ寶ハ))
徳
(
とく
)
に
在
(
あ
)
りて
險
(
けん
)
に
在
(
あ
)
らず。 ...
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
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