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きんべん
ふりがな文庫
“きんべん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
勤勉
76.2%
近辺
9.5%
欣抃
4.8%
金冕
4.8%
金鞭
4.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勤勉
(逆引き)
暮
(
く
)
らしをたてていくことができるように、
賢
(
かしこ
)
くて、まじめで、しかもほがらかで、
勤勉
(
きんべん
)
で、役にたつスモーランド人を、おつくりになったのさ。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
きんべん(勤勉)の例文をもっと
(16作品)
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近辺
(逆引き)
さて一月もたゝざるうちに
近辺
(
きんべん
)
所々にてんぷらの夜みせいで、今は天麩羅の名油のごとく世上に
伝染
(
しみ
)
わたり、此
小千谷
(
をぢや
)
までもてんぷらの名をよぶ事一奇事といふべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
きんべん(近辺)の例文をもっと
(2作品)
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欣抃
(逆引き)
「玄亭謹啓。御道中御壮栄
欣抃
(
きんべん
)
、
吟哦
(
ぎんが
)
可想
(
おもふべし
)
。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
きんべん(欣抃)の例文をもっと
(1作品)
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金冕
(逆引き)
しかれどもいやしくも人民多数の愉快・満足・幸福の公平なる分配あらずんばかの
金冕
(
きんべん
)
・鉄冠・
天蓋
(
てんがい
)
・勲章の
燦爛
(
さんらん
)
たるも、武備の
絢美
(
けんび
)
なるも、広大なる植民地も、雄巨なる帝国も
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
きんべん(金冕)の例文をもっと
(1作品)
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金鞭
(逆引き)
鮮海漁業の充実期して待つべし……更に
金鞭
(
きんべん
)
を挙げて沿海州に向うべし……というので大白を挙げて万歳を三唱しているところへ、思いもかけないドエライ騒動が持ち上って来た。
爆弾太平記
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
きんべん(金鞭)の例文をもっと
(1作品)
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