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きょかん
ふりがな文庫
“きょかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
居館
28.6%
巨漢
28.6%
巨艦
28.6%
巨幹
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
居館
(逆引き)
もう一ヵ所の、東の
麓
(
ふもと
)
に
居館
(
きょかん
)
をもっている同族の当主で、つまりその人が
李家荘
(
りかそう
)
のおあるじ……。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きょかん(居館)の例文をもっと
(2作品)
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巨漢
(逆引き)
「全く困ったことになりましたよ」
巨漢
(
きょかん
)
の理学士は顔を曇らせて云った。
爬虫館事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
きょかん(巨漢)の例文をもっと
(2作品)
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巨艦
(逆引き)
ロスアンゼルスへの外港、サンピイドロの海は、
巨艦
(
きょかん
)
サラトガ、ミシシッピイ等の船腹を銀色に光らせ、いぶし銀のように
燻
(
くす
)
んでいました。
曇天
(
どんてん
)
の
故
(
ゆえ
)
もあって、海も街も、重苦しい感じでした。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
きょかん(巨艦)の例文をもっと
(2作品)
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巨幹
(逆引き)
一世紀半にわたって、日本全土に根を張ってきた政体の
巨幹
(
きょかん
)
である。この組織が、と
恃
(
たの
)
んで
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きょかん(巨幹)の例文をもっと
(1作品)
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