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きょうわ
ふりがな文庫
“きょうわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
享和
90.9%
共和
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
享和
(逆引き)
その「累世二主」というのは
享和
(
きょうわ
)
元年六月二十九日に平洲が寿七十四歳で没し養子徳昌が家を継いで嚶鳴館の新主となった事を言ったのであろう。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
九代、
春延
(
はるのぶ
)
、幼名
又四郎
(
またしろう
)
、
享和
(
きょうわ
)
三年
家督
(
かとく
)
、
賜
(
たまわる
)
二百
石
(
こく
)
、
文政
(
ぶんせい
)
十二年三月二十一日
没
(
ぼつ
)
、か。この前はちぎれていて分らない。
孤島の鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
きょうわ(享和)の例文をもっと
(10作品)
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共和
(逆引き)
あえて
意識
(
いしき
)
しない
共和
(
きょうわ
)
と、たがいの
援護
(
えんご
)
がそこに生まれた。
裾
(
すそ
)
をあおる
炎
(
ほのお
)
の
熱風
(
ねっぷう
)
よりは、もっと、もっと、つよい愛を
渾力
(
こんりき
)
で投げあった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きょうわ(共和)の例文をもっと
(1作品)
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