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きふこう
ふりがな文庫
“きふこう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
旧交
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旧交
(逆引き)
実に
可懐
(
なつかし
)
かつたのです、顔を見ると手を
把
(
と
)
つて、
直
(
たゞち
)
に
旧交
(
きふこう
)
が
尋
(
あたゝ
)
められると
云
(
い
)
ふ
訳
(
わけ
)
で、
其頃
(
そのころ
)
山田
(
やまだ
)
も
私
(
わたし
)
も
猶且
(
やはり
)
第二中学時代と
易
(
かは
)
らず
芝
(
しば
)
に
住
(
す
)
んで
居
(
ゐ
)
ましたから、
往復
(
わうふく
)
ともに手を
携
(
たづさ
)
へて
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
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