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かんぐん
ふりがな文庫
“かんぐん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
官軍
33.3%
監軍
33.3%
漢軍
16.7%
管軍
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
官軍
(逆引き)
今
仮
(
か
)
りに一歩を
譲
(
ゆず
)
り、幕末に
際
(
さい
)
して
外国
(
がいこく
)
干渉
(
かんしょう
)
の
憂
(
うれい
)
ありしとせんか、その
機会
(
きかい
)
は
官軍
(
かんぐん
)
東下
(
とうか
)
、徳川
顛覆
(
てんぷく
)
の場合にあらずして、むしろ
長州征伐
(
ちょうしゅうせいばつ
)
の時にありしならん。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
かんぐん(官軍)の例文をもっと
(2作品)
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監軍
(逆引き)
「柴田どのの
監軍
(
かんぐん
)
、佐久間どの御指揮の下とあれば、信長様には御出馬ないとみえる」
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんぐん(監軍)の例文をもっと
(2作品)
見る
漢軍
(逆引き)
九月に北へ立った五千の
漢軍
(
かんぐん
)
は、十一月にはいって、疲れ傷ついて将を失った四百足らずの敗兵となって
辺塞
(
へんさい
)
に
辿
(
たど
)
りついた。敗報はただちに
駅伝
(
えきでん
)
をもって
長安
(
ちょうあん
)
の都に達した。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
かんぐん(漢軍)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
管軍
(逆引き)
もって
副牌
(
ふくはい
)
(部の将校)に取り立て得さす。——
管軍
(
かんぐん
)
書記、さっそく辞令を彼に授けろ
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんぐん(管軍)の例文をもっと
(1作品)
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