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かわおそ
ふりがな文庫
“かわおそ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
獺
60.0%
河太郎
20.0%
河獺
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
獺
(逆引き)
『
大方
(
おおかた
)
劫
(
こう
)
を経た
獺
(
かわおそ
)
にでも
欺
(
だま
)
されたのであろう。』などと
哂
(
わら
)
うものもございました。
竜
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かわおそ(獺)の例文をもっと
(3作品)
見る
河太郎
(逆引き)
(まあ、……そうでございますか。——お
媼
(
ばあ
)
さんにお土産は、
明朝
(
みょうあさ
)
、こちらから。……前に悪い川があります、
河太郎
(
かわおそ
)
が出ますから気をつけてね。)
ピストルの使い方:――(前題――楊弓)
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
かわおそ(河太郎)の例文をもっと
(1作品)
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河獺
(逆引き)
今まで受けたこともないような
河獺
(
かわおそ
)
の
衿
(
えり
)
つき外套や、
臘虎
(
らっこ
)
のチョッキなどに、お島は
当素法
(
あてずっぽう
)
な見積を立てて目の飛出るほどの法外な高値を、何の苦もなく吹きかけたのであった。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
かわおそ(河獺)の例文をもっと
(1作品)
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