トップ
>
かれえ
ふりがな文庫
“かれえ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
カレエ
語句
割合
枯枝
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
枯枝
(逆引き)
紙張
(
かみばり
)
の
立看板
(
たてかんばん
)
に、(
浮世
(
うきよ
)
の
波
(
なみ
)
。)
新派劇
(
しんぱげき
)
とあるのを
見
(
み
)
た。
其
(
そ
)
の
浮世
(
うきよ
)
の
波
(
なみ
)
に、
流
(
なが
)
れ
寄
(
よ
)
つた
枯枝
(
かれえ
)
であらう。
非
(
あら
)
ず、
湖
(
みづうみ
)
の
冬
(
ふゆ
)
を
彩
(
いろど
)
る、
紅
(
くれなゐ
)
の
二葉
(
ふたは
)
三葉
(
みは
)
。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
枯枝
(
かれえ
)
を張りし
一本
(
ひともと
)
の
詩集夏花
(新字旧仮名)
/
伊東静雄
(著)
かれえ(枯枝)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
かれえだ