トップ
>
かひがひ
ふりがな文庫
“かひがひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
甲斐々々
40.0%
甲斐甲斐
40.0%
効々
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甲斐々々
(逆引き)
三言とは呼ばれもせず帯より先に
襷
(
たすき
)
がけの
甲斐々々
(
かひがひ
)
しく、井戸端に
出
(
いづ
)
れば月かげ流しに残りて、
肌
(
はだへ
)
を刺すやうな風の寒さに夢を忘れぬ、風呂は
据風呂
(
すゑふろ
)
にて大きからねど
大つごもり
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
かひがひ(甲斐々々)の例文をもっと
(2作品)
見る
甲斐甲斐
(逆引き)
どりや
袍
(
うはぎ
)
を
甲斐甲斐
(
かひがひ
)
しくも、きりりと
羽織
(
はお
)
つたお月さま
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
かひがひ(甲斐甲斐)の例文をもっと
(2作品)
見る
効々
(逆引き)
三階に着くより静緒は
西北
(
にしきた
)
の窓に寄り行きて、
効々
(
かひがひ
)
しく緑色の
帷
(
とばり
)
を絞り
硝子戸
(
ガラスど
)
を
繰揚
(
くりあ
)
げて
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
かひがひ(効々)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かいがい
かひ/″\
かひかひ
かい/″\
かひ/\