トップ
>
かいじゆう
ふりがな文庫
“かいじゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
晦渋
50.0%
海獸
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
晦渋
(逆引き)
然れども又
徒
(
いたづ
)
らに
晦渋
(
かいじゆう
)
と奇怪とを以て象徴派を攻むる者に同ぜず。幽婉
奇聳
(
きしよう
)
の新声、今人胸奥の絃に触るるにあらずや。
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
かいじゆう(晦渋)の例文をもっと
(1作品)
見る
海獸
(逆引き)
此所
(
ここ
)
に
畫
(
ゑが
)
きたるものの
出所
(
しゆつしよ
)
は岩磐新地貝塚なるが、
其用
(
そのえう
)
は
恐
(
おそ
)
らくエスキモーの
所用
(
しよやう
)
の者と
等
(
ひと
)
しく
銛
(
もり
)
の先に
着
(
つ
)
けて
海獸
(
かいじゆう
)
大魚
(
たいぎよ
)
を打ち
留
(
と
)
むるに在りしならん。
類品
(
るゐひん
)
は
北海道
(
ほくかゐだう
)
レブン島よりも出でたり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
かいじゆう(海獸)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かいじゅう
くわいじふ
かいじう