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かいきよう
ふりがな文庫
“かいきよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
海峽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海峽
(逆引き)
スマトラとジャワとの
間
(
あひだ
)
、スンダ
海峽
(
かいきよう
)
にクラカトアといふ
直徑
(
ちよつけい
)
二里程
(
にりほど
)
の
小島
(
こじま
)
があつた。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
この
山
(
やま
)
は
平均
(
へいきん
)
十年毎
(
じゆうねんごと
)
に
一回
(
いつかい
)
ぐらゐ
爆發
(
ばくはつ
)
し、
山側
(
さんそく
)
に
生
(
しよう
)
ずる
裂
(
さ
)
け
目
(
め
)
の
彼方此方
(
かなたこなた
)
を
中心
(
ちゆうしん
)
として
鎔岩
(
ようがん
)
を
流
(
なが
)
し、
或
(
あるひ
)
は
噴出物
(
ふんしゆつぶつ
)
によつて
小圓錐形
(
しようえんすいけい
)
の
寄生火山
(
きせいかざん
)
を
形作
(
かたちづく
)
るなどする、つぎに
郵船
(
ゆうせん
)
がメシナ
海峽
(
かいきよう
)
を
通過
(
つうか
)
すると
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
かいきよう(海峽)の例文をもっと
(4作品)
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