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おほはら
ふりがな文庫
“おほはら”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
オホハラ
語句
割合
大原
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大原
(逆引き)
大原
(
おほはら
)
の山の麓にたどりつきぬ。
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
在所の者は誰も相手にせぬし、
便
(
たよ
)
る
方
(
かた
)
も無いので、少しでも口を
減
(
へ
)
す為に
然
(
さ
)
る
尼
(
あま
)
の
勧
(
すヽ
)
めに従つて、長男と二男を
大原
(
おほはら
)
の
真言寺
(
しんごんでら
)
へ
小僧
(
こぞう
)
に
遣
(
や
)
つた。
蓬生
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
わが
里
(
さと
)
に
大雪
(
おほゆき
)
降
(
ふ
)
れり
大原
(
おほはら
)
の
古
(
ふ
)
りにし
里
(
さと
)
に
降
(
ふ
)
らまくは
後
(
のち
)
〔巻二・一〇三〕 天武天皇
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
おほはら(大原)の例文をもっと
(6作品)
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おはら