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おのえ
ふりがな文庫
“おのえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
尾上
92.6%
峰上
3.7%
斧柄
3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尾上
(逆引き)
影が、結んだ玉ずさのようにも見えた。——夜叉ヶ池のお雪様は、
激
(
はげし
)
いなかにお
床
(
ゆか
)
しい、野はその
黒雲
(
くろくも
)
、
尾上
(
おのえ
)
は
瑠璃
(
るり
)
、皆、あの方のお計らい。
天守物語
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おのえ(尾上)の例文をもっと
(25作品)
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峰上
(逆引き)
妹
(
いも
)
と二人
暁
(
あかとき
)
露に立濡れて
向
(
むか
)
つ
峰上
(
おのえ
)
の月を
看
(
み
)
るかも
墨汁一滴
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
おのえ(峰上)の例文をもっと
(1作品)
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斧柄
(逆引き)
其の
斧柄
(
おのえ
)
を振り上げ「茲へ入っては可けません」と叫び横手の潜戸を尻目に見た、誰も入ろうとは云わぬのに、アア分った此の婆は多少精神が錯乱して居て、爾して多分日頃から甚蔵に
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
おのえ(斧柄)の例文をもっと
(1作品)
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