“ヲノヘ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:をのへ
語句割合
尾上100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肌 肩 脇 胸 豐かな姿が、山の尾上ヲノヘの松原の上に現れた。併し、俤に見つゞけた其顏ばかりは、ほの暗かつた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
肌 肩 脇 胸 豐かな姿が、山の尾上ヲノヘの松原の上に現れた。併し、俤に見つゞけた其顏ばかりは、ほの暗かつた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
肌 肩 脇 胸 豊かな姿が、山の尾上ヲノヘの松原の上に現れた。併し、俤に見つゞけた其顔ばかりは、ほの暗かつた。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)