トップ
>
おなじ
ふりがな文庫
“おなじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
同一
55.6%
同
43.2%
同様
1.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同一
(逆引き)
しかるに、
同一
(
おなじ
)
家柄の郷士に、五味左衛門という者があり、忠右衛門と不和であった。
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
おなじ(同一)の例文をもっと
(45作品)
見る
同
(逆引き)
その投書と遺書が
同
(
おなじ
)
一人
(
ひとり
)
によって同一の時に書かれたことを発見するということも、今は疑うべくもない、予定の計画だったのだ。
闘争
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
おなじ(同)の例文をもっと
(35作品)
見る
同様
(逆引き)
獣を殺しますに、兄弟の、身代りの
見境
(
みさかい
)
があるかいの。
魚
(
うお
)
も虫も
同様
(
おなじ
)
での。親があるやら、一粒種やら、可愛いの、いとしいの、分隔てをめされますかの。
吉原新話
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おなじ(同様)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ひとつ
おんなじ
あつ
あは
おな
おなじう
おなじき
おなじく
どうよう
おなじゅう