トップ
>
おとさた
ふりがな文庫
“おとさた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
音沙汰
96.8%
音便
1.6%
音信
1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
音沙汰
(逆引き)
「なんでも、お嬢様がお出かけになって間もなく、やっぱり長浜の方へお出かけになったまま、
音沙汰
(
おとさた
)
がないのだそうでございます」
大菩薩峠:38 農奴の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
おとさた(音沙汰)の例文をもっと
(50作品+)
見る
音便
(逆引き)
もう十日にもなるが一向に
音便
(
おとさた
)
なく、
小手
(
こて
)
をかざして巴里の方角を眺めやれば、うす薔薇色の雲がたな引き、いかにも快活な空模様であるに引きかえ、この島には雨雲低く垂れ
ノンシャラン道中記:01 八人の小悪魔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
おとさた(音便)の例文をもっと
(1作品)
見る
音信
(逆引き)
その後なんの
音信
(
おとさた
)
もありませぬから、どうなりましたか、ちょっとも分かりませぬが、なにしろこの人の病気は、この狐が最初目に見えたときがはじめで、だんだん
重
(
おも
)
って
妖怪談
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
おとさた(音信)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
たより
おんびん
いんしん
おとず
おとずれ
おとづ
おとづれ
おとない
おどづれ
おんしん