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おした
ふりがな文庫
“おした”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
抑
50.0%
押立
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
抑
(逆引き)
皆
目
(
ま
)
勝ちて相問うことを得ず、
天鈿女
(
あまのうずめ
)
すなわちその
胸乳
(
むなぢ
)
を
露
(
あらわ
)
にかきいでて、
裳帯
(
もひも
)
を臍の下に
抑
(
おした
)
れて、
咲噱
(
あざわら
)
いて向きて立つ〉、その名を問うて猿田彦大神なるを知り、〈鈿女
復
(
また
)
問いて曰く
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
おした(抑)の例文をもっと
(1作品)
見る
押立
(逆引き)
「百姓町人が
莚旗
(
むしろばた
)
を
押立
(
おした
)
て、濃州の野を血に染めても、兵部少輔殿の巧智と
弁佞
(
べんねい
)
に勝つ見込は無い。——金森家を潰すも貴殿、金森家を興すも貴殿だ」
奇談クラブ〔戦後版〕:09 大名の倅
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
おした(押立)の例文をもっと
(1作品)
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