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おさげ
ふりがな文庫
“おさげ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
垂髪
60.0%
下髪
20.0%
下髮
10.0%
編髪
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
垂髪
(逆引き)
「そうそう。あの時山木の
女
(
むすめ
)
と並んで、
垂髪
(
おさげ
)
に
結
(
い
)
って、ありあ何とか言ったっけ、
葡萄色
(
ぶどういろ
)
の
袴
(
はかま
)
はいて澄ましておどってたのは、たしか浪さんだっけ」
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
おさげ(垂髪)の例文をもっと
(6作品)
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下髪
(逆引き)
下髪
(
おさげ
)
がぶらぶら揺れました。
小公女
(新字新仮名)
/
フランシス・ホジソン・エリザ・バーネット
(著)
おさげ(下髪)の例文をもっと
(2作品)
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下髮
(逆引き)
二人の妹は、裾短かな、
海老茶
(
えびちや
)
の袴、
下髮
(
おさげ
)
に同じ
朱鷺色
(
ときいろ
)
のリボンを結んで、譯もない事に笑ひ興じて、追ひつ追はれつする。
鳥影
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
おさげ(下髮)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
編髪
(逆引き)
此の野放しの娘
奴
(
め
)
が、その背に
編髪
(
おさげ
)
を打ゆすり
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
おさげ(編髪)の例文をもっと
(1作品)
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