トップ
>
おさが
ふりがな文庫
“おさが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御降
40.0%
御下
20.0%
御探
20.0%
御退
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御降
(逆引き)
あしたは明治大学がやすみになって嬉しいから、
御降
(
おさが
)
りをちょっと作りました。
漱石氏と私
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
おさが(御降)の例文をもっと
(2作品)
見る
御下
(逆引き)
「最早お前さんも子供では無いから、三度々々
御茶受
(
おちゃうけ
)
は出しませんよ」なぞと言いながらも、
矢張
(
やっぱり
)
子供の時分と同じように水天宮の
御供
(
おそなえ
)
の
御下
(
おさが
)
りだの
塩煎餅
(
しおせんべい
)
だのを分けてくれた。
桜の実の熟する時
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
おさが(御下)の例文をもっと
(1作品)
見る
御探
(逆引き)
「まあ奥様でも御貰ひになつてから、緩つくり、御役でも
御探
(
おさが
)
しなさる御積りなんでせうよ」
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
おさが(御探)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
御退
(逆引き)
政府
(
おかみ
)
に何か騒が御座いましてネ、今の
大隈様
(
おほくまさん
)
だの、島田様だのつてエライ方々が、皆ンな
揃
(
そろつ
)
て
御退
(
おさが
)
りになりましてネ、其時山木様も一所に役を
御免
(
おやめ
)
になつたのです
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
おさが(御退)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おさ
おお
おおり
おくだ
おしも
おんくだ
おさぐ
おしりぞ
おの
おふ