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おおも
ふりがな文庫
“おおも”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大揉
75.0%
大持
12.5%
御思
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大揉
(逆引き)
爺
(
じい
)
さんは二、三日東京へ出ていて、留守であった。お庄が帰って来る前に、母子三人のあいだに
大揉
(
おおも
)
めがあって、お袋も爺さんに
頭脳
(
あたま
)
をしたたか
撲
(
なぐ
)
られた。
足迹
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
おおも(大揉)の例文をもっと
(6作品)
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大持
(逆引き)
旅の毎晩毎朝、
旅籠
(
はたご
)
旅籠では
大持
(
おおも
)
てだった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おおも(大持)の例文をもっと
(1作品)
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御思
(逆引き)
今日
(
こんにち
)
の
方々
(
かたがた
)
は
随分
(
ずいぶん
)
無理解
(
むりかい
)
な
仕打
(
しうち
)
と
御思
(
おおも
)
いになるか
存
(
ぞん
)
じませぬが、
往時
(
むかし
)
はよくこんな
事
(
こと
)
があったものでございまして……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
おおも(御思)の例文をもっと
(1作品)
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