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おおがねも
ふりがな文庫
“おおがねも”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大金持
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大金持
(逆引き)
それからというものは、
風
(
かぜ
)
でちりを
吹
(
ふ
)
きためるように、どんどんお
金
(
かね
)
がたまって、とうとう
大金持
(
おおがねも
)
ちになりました。
一本のわら
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
汽船
(
きせん
)
がこの
島
(
しま
)
に
着
(
つ
)
きました。その
船
(
ふね
)
には、
一人
(
ひとり
)
の
大金持
(
おおがねも
)
ちが
乗
(
の
)
っていましたが、
上陸
(
じょうりく
)
すると、
庭園
(
ていえん
)
の
主人
(
しゅじん
)
のところにやってきました。
花咲く島の話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「そうですね。まあ、
日本
(
にっぽん
)
一の
大金持
(
おおがねも
)
ちになって、おもうぞんぶんお
金
(
かね
)
をつかってみたいものですね。」
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
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(15作品)
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