トップ
>
おおあきんど
ふりがな文庫
“おおあきんど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大商人
92.3%
大商賈
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大商人
(逆引き)
お
公家
(
くげ
)
さん、学者、
大商人
(
おおあきんど
)
といったところの紙屑を捨値で買い込んで、これを拾いわけてうまく売り出しやしょう。
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
彼女
(
かれ
)
はひとり
娘
(
むすめ
)
で、しかもその
家
(
いえ
)
は城下でも聞えた
大商人
(
おおあきんど
)
であるので、親たちは彼女が好むまゝに育てゝゐた。
梟娘の話
(新字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
おおあきんど(大商人)の例文をもっと
(12作品)
見る
大商賈
(逆引き)
主人
(
しゅじん
)
は、
支那
(
しな
)
の
福州
(
ふくしゅう
)
の
大商賈
(
おおあきんど
)
で、客は、其も、
和蘭陀
(
オランダ
)
の
富豪父子
(
かねもちおやこ
)
と、此の島の
酋長
(
しゅうちょう
)
なんですがね、こゝでね、
皆
(
みんな
)
がね、たゞ
一
(
ひと
)
ツ、其だけに
就
(
つ
)
いて繰返して話して居たのは、——此のね
印度更紗
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
おおあきんど(大商賈)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おほあきんど
おおあきうど
おおあきゅうど
おおしょうにん
おほあきうど
おほしやうにん
おおどこ