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えんすいじよう
ふりがな文庫
“えんすいじよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
圓錐状
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
圓錐状
(逆引き)
即
(
すなは
)
ち
不完全
(
ふかんぜん
)
な
外輪山
(
がいりんざん
)
であつて、もしそれが
完全
(
かんぜん
)
ならば
中央
(
ちゆうおう
)
にある
圓錐状
(
えんすいじよう
)
の
火山
(
かざん
)
を
全部
(
ぜんぶ
)
抱擁
(
ほうよう
)
する
形
(
かたち
)
になるのである。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ヴェスヴィオは
西暦
(
せいれき
)
七十九年
(
しちじゆうくねん
)
の
大噴火前
(
だいふんかぜん
)
までは、このソムマの
外側
(
そとがは
)
を
引
(
ひ
)
き
伸
(
のば
)
したほどの
一箇
(
いつこ
)
の
偉大
(
いだい
)
な
圓錐状
(
えんすいじよう
)
の
火山
(
かざん
)
であつたのが、あのをりの
大噴火
(
だいふんか
)
のために
東南側
(
とうなんがは
)
の
大半
(
たいはん
)
を
吹
(
ふ
)
き
飛
(
と
)
ばし
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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