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うちけ
ふりがな文庫
“うちけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
打消
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
打消
(逆引き)
私には
如何
(
どう
)
してもそれが冗談として
打消
(
うちけ
)
されない、
矢張
(
やはり
)
何か一種の神秘作用としか思われないのである
頭上の響
(新字新仮名)
/
北村四海
(著)
そんな
満
(
つま
)
らぬ
考
(
かんがえ
)
を
打消
(
うちけ
)
すと、
結局
(
けっく
)
夢中にそんな所も過ぎるので、これ
等
(
ら
)
は
誠
(
まこと
)
によいことだと自分は思う。
死神
(新字新仮名)
/
岡崎雪声
(著)
串戯
(
じやうだん
)
言
(
い
)
ツちやいけぬと
思
(
おも
)
ひながら『
一個
(
ひとつ
)
千兩
(
せんれう
)
でも
買
(
か
)
ふよ』と
笑
(
わら
)
ふて
答
(
こた
)
へると、
親分
(
おやぶん
)
がそれを
打消
(
うちけ
)
して。
探検実記 地中の秘密:07 末吉の貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
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