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うえじに
ふりがな文庫
“うえじに”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
餓死
51.7%
飢死
34.5%
饑死
13.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
餓死
(逆引き)
町「たとえ此の山奥で
餓死
(
うえじに
)
するとも
野天
(
のでん
)
で自殺は後日の物笑い、何者の
住
(
すま
)
いかは知らぬが、少々お
椽
(
えん
)
を拝借いたします、南無阿弥陀仏/\」
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
うえじに(餓死)の例文をもっと
(15作品)
見る
飢死
(逆引き)
レイモンド嬢は自分の隠してやった賊を、そのまま放っておいたら
飢死
(
うえじに
)
をしてしまうだろうということが心配になった。
奇巌城:アルセーヌ・ルパン
(新字新仮名)
/
モーリス・ルブラン
(著)
うえじに(飢死)の例文をもっと
(10作品)
見る
饑死
(逆引き)
どうにもならない事を、どうにかするためには、手段を選んでいる
遑
(
いとま
)
はない。選んでいれば、
築土
(
ついじ
)
の下か、道ばたの土の上で、
饑死
(
うえじに
)
をするばかりである。
羅生門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
うえじに(饑死)の例文をもっと
(4作品)
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