“うえきだい”の漢字の書き方と例文
語句割合
植木台100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「あれほど、植木台うえきだいのぼってはいけないというのに、いつもあすこへいって、おまえはいたずらをしている。」
すずめの巣 (新字新仮名) / 小川未明(著)
そして、孝吉こうきちが、屋根やね植木台うえきだいからたのは、このいただきでありました。それが、はるになって、わったらしく、だいぶ枝葉えだはあいだがすいてられたのでした。
すずめの巣 (新字新仮名) / 小川未明(著)
ぼくのぼってていい?」と、しげちゃんがいったから、孝吉こうきちは、おじいさんに、植木台うえきだいへおともだちをせてもいいかとくと、おじいさんは、らんや、おもとがならべてあるし
すずめの巣 (新字新仮名) / 小川未明(著)